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二度あることは三度あり、三度あることは常にある。

人間、三度を超すことは性であり変えることはできない。

その性を回避したいのであればそれを認識し常に備えるしかない。

二兎を追うものは一兎も得ず、
より多くを追うと持っている何かを失う。
追えば追うほど失うものは増えていく。

求めるな。

自分に求めろ。

自分で想像して、自分の望む形を作れ。

他人を主体に考えると、不平、不満につながる。

万人、自分への不平、不満は解消しやすい。

支配下にある自分をどうにかすればよいだけの話だから。

自分のことを一番知っているのは自分です。

良い所も、悪い所も。
好きな所も、嫌いなところも。

それを認めているか、理解しているか、把握しているか。

すべてを受け止めなければいけない、自分のことだから。

自分の事を本気で考えてくれるのは自分だけです。

家族でも、上司でも、友達でも、親友でもありません。

自分だけです。

だって、みんな他人ですから、他人事です。

自分以外は例外なくすべて他人です。

あなたは誰を信じますか？

他人を信じる前に何を信じるべきか。